先日、百年本舗 浦添店さんに家族で行ったばかりですが、シークワーサーの涼麺が今日から出るということで行ってきました。
シークワーサーラーメンも美味しかったですし、ゆずつけ麺のようにさっぱりした味と伺ったので、行かないわけにはいきません。
今回は、店主のこだわりやおすすめメニューのインタビューにもこたえて頂いたので、そちらも掲載しています。
シークワーサー涼麺、かなり期待してよいと思いますよ。
大人な渋みが後味スッキリ
器の形や盛り付けからも、涼しさがあふれ出ていますね。
写真右上のタレがシークワーサーのタレになっていて、これを自分でかけて食べる方式です。
鶏チャーシューもシークワーサーラーメンで美味しいなと思っていたのですが、今回はいつものチャーシューと合わせて豪華に2種類。
これが、シークワーサーのタレとよく合います！
タレは無農薬のシークワーサーを使っており、渋みがあるため大人の味付けとなっていますが、その分後味がシークワーサーラーメン以上にスッキリ。
聞くとレモンも入っているということで、これは暑い夏にぴったりの涼麺ですね。
麺はいつもより細麺なのかな。 ツルツルと食べやすい麺です。
低温調理されたしっとりチャーシューとシークワーサーがこんなに合うとは。
こだわりはやはりチャーシュー
お店のこだわりを伺うと、やはりこだわりはチャーシューとのことでした。
オススメのメニューが「肉汁」中華そばということで、このチャーシューの旨味が、じっくり4時間鶏を煮込んだ醤油スープとよく合います。
チャーシューは肩ロースを使い、4時間しっかりと真空低温で調理しており、生のようなジューシー。
「そのせいでお持ち帰りに対応できなんですけどね」と苦笑いされていましたが、大丈夫です！お店でしか味わえないこの味が好きです！
真空低温調理は肩ロースだけでなく、シークワーサーラーメンなどに使われている鶏もそうだとのこと。
どおりでしっとりジューシーだと思いました。
麺は国産小麦を使った低加水の麺ということで、あっさりした醤油スープをよく絡みます。
つけ麺の麺も4種類の麺をブレンドしているこだわり。
このこだわりの積み重ねが、美味しいラーメン・つけ麺に表れているんですね。
そんな百年本舗 浦添店さんの営業時間や営業日時は、百年本舗 浦添店｜あっさり醤油の肉汁中華そば！にまとめています。
もちろん今回のインタビュー内容も反映させていますよ。
浦添市のラーメン屋を検索したい場合は、浦添市ラーメン屋マップ（浦添のラーメン屋一覧）も便利です。
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